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公益社団法人 日本工学アカデミー

日本工学アカデミーは、工学・科学技術全般の発展に寄与する目的で設立された産学官の指導的技術者の団体です

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〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町二丁目7番3号 HKパークビルⅢ 2F

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8月
26
【オンライン開催】EAJ東北支部・北海道支部協賛 第14回未来科学オープンセミナー @ オンライン開催(参加無料)
8月 26日 @ 3:30 PM – 5:00 PM

 

未来科学オープンセミナーでは、東北大学未来科学技術共同研究センターで行っている研究成果や独創的な開発研究を、オンライン配信によって分かりやすくご紹介いたします。

第14回は、渡邉豊教授による多様化するリスクに関する最近の研究について紹介します。

現代、我々が直面するリスクは多様化しています。地球温暖化に伴う気候変動や新型ウィルスのまん延などのグローバルなリスク、巨大地震や超大型台風などの自然災害、原子力事故に代表される人工物に起因するリスクなどです。我が国では、持続的なエネルギー確保が重大なリスク要因になりつつあります。リスクへの対応は、リスク認知→リスク低減→リスク受容/拒絶という3段階から成りますが、本セミナーでは、より長期信頼性の高い材料、放射性物質の収集と処理技術、大量の大気から火山灰やウィルスを取り除く技術、エネルギープラントのリスク管理、リスク・ベース保全を担う人材の養成など、リスク低減に繋がる研究について、成果の一部を紹介いたします。

【プログラム】
15:15 webサイトオープン

15:30 配信開始、イベント趣旨、注意事項説明

15:35 講演
講演題目:多様化するリスクに対応する技術の開発
-安全で持続可能な社会実現のために-
講師:東北大学未来科学技術共同研究センター 教授 渡邉 豊
(講演の合間と終了後に質疑応)

17:00 終了

※詳細は、こちら(NICHeホームページ)をご覧ください。


【 場所 】オンラインによる配信
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。
【 参加申込 】E-mailまたはWEB(お申し込みは、こちら(チラシPDF)をご覧ください。)
【 申込締切 】2022年8月24日(水)

 

主催:東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe)
協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)東北支部・北海道支部

8月
31
EAJ協賛 – 第24回日本感性工学会大会 ―未来の「衣・食・住」を支える感性― @ Zoomによるオンライン開催
8月 31日 – 9月 2日 終日

 

第24回日本感性工学会大会 ― 未来の「衣・食・住」を支える感性 ―

狩猟採取から農耕、機械化、情報化といった社会の変化は、Society n.0や第n次産業革命といった区分で説明され、余剰となった食料や労働力といったリソースを活用することで我々の生活は大きく変化してきた。貨幣経済の登場と近年のソーシャルネットワークサービスの普及は、物理的な制約を超越し、仮想化された生活を実現する基盤を提供するようになった。近年では、ICTによって生活環境が多次元化・多重化されることにより、フィジカルな生死だけでなく、ディジタル化されたソーシャルな生死や不老長寿を考える必要性も生じている。生命の維持に不可欠とされてきた「衣・食・住」という生活基盤が仮想化・多次元化・多重化されつつある中で、本大会では未来の「衣・食・住」を支える感性について、既存の枠組みを越えた議論を期待したい。

開催日程: 2022年8月31日(水)〜9月2日(金)
開催会場: Zoomによるオンライン開催
特別講演: ■特別講演 I 2022年8月31日(水)
「生存情報学からみた将来社会・ライフスタイル」
土井 美和子氏 (国研情報通信研究機構 幹事・東北大学 理事・奈良科学技術大学院大学 幹事)
■特別講演 II 2022年9月1日(木)
「コロナ禍における“Kawaii”」
増田 セバスチャン(アーティスト)

※ 詳細およびお申込みは こちら (https://www.jske.org/taikai/jske24)

 

主催:日本感性工学会
後援:日本学術会議
共催:共立女子大学
協賛:日本工学アカデミー(EAJ)ほか多数

9月
7
EAJ協賛 – 工学教育協会 第70回年次大会・工学教育研究講演会 @ オンライン開催
9月 7日 – 9月 9日 終日

 

「ニューノーマルの時代における新しい工学教育」

新型コロナウイルス感染症がもたらしたパンデミックにより,第三のニューノーマル時代が到来したと言われている.ソーシャルディスタンス,外出時のマスク着用など生活様式の大きな変化に加え,リモートワークといった働き方改革が推進されるに至り,教育界にも大きな変革が求められてきた.政府が推進するGIGAスクール構想は前倒しで進められ,大学等での高等教育機関においてもICTを利活用するシステムが急速に構築された.工学教育の現場では,座学型の講義に加え,対面が必須と考えられてきた実験・実習科目からグループワーク科目に至るまでICTの利活用は拡がり,学生の学びを止めないための様々な学習機会が提供されるに至った.本大会では,コロナ禍における教育の最前線において,会員の皆様が実体験した工学教育の変化とその教訓,ICT利活用のメリットとデメリットなどを総括し,ニューノーマルの時代に向けた新たな工学教育に関して議論を深める.

 

開催日程:9月7日(水)~ 9日(金)
開催形式:オンライン形式
詳細およびお申込み:https://confit.atlas.jp/guide/event/jsee2022/static/registration

 

主催:(公社)日本工学教育協会 関東工学教育協会
後援:文部科学省 経済産業省
協賛:日本工学アカデミー(EAJ)他

9月
13
EAJ後援 – 化学工学会 第53回秋季大会特別シンポジウム「2050年 カーボンニュートラルへの道」 @ ハイブリッド形式
9月 13日 @ 10:10 AM – 5:30 PM

 

「2050年 カーボンニュートラルへの道」

化学工学会では,カーボンニュートラルの達成のために,カーボンニュートラルに必要な技術や学問体系の展開・深化の検討と同時に,地域産業および地域コミュニティとの連携強化による具体的なケーススタディを進めております。エネルギーの脱炭素,つまり化石燃料からの脱却を進めなければならない,これは間違いありませんが,そのとき,私たちは石油精製からのナフサに代わるカーボンニュートラルな炭素源が必要となります。
今回は,カーボンニュートラルな炭素源として,バイオマスに焦点をあて,国内林業との連携,木質バイオマスを用いた化学品合成技術,日本全体の産業構造の設計について議論いたします。
会期前日の9月13日,参加費無料の一般公開シンポジウムとして,招待講演,依頼講演,パネルディスカッションを実施いたします。化学工学が挑む未来社会について多くのみなさまとともに語り合いたいと思います。

 

開催日程:9月13日(火)
開催形式:ハイブリッド形式
詳細およびお申込み:http://www3.scej.org/meeting/53f/prog/session_SP-1.html

 

主催:公益社団法人 化学工学会
後援:日本工学アカデミー 他

10月
5
EAJ協賛 – 第8回「グローバル・イノベーションのための対話」国際シンポジウム(DFGI-8) @ Japan House London
10月 5日 – 10月 6日 終日

EAJ協賛 – 第8回「グローバル・イノベーションのための対話」国際シンポジウム
The 8th International Symposium on “Dialogue for Global Innovation” (DFGI-8)

日程:Wednesday 5th – Thursday 6th, October 2022 ※現地時間
場所:Japan House London
主催:Steering Committee of International Symposium on Dialogue for Global Innovation
イベント公式サイトは こちら (https://www.dfgi.net/

※ 詳細はこちら(PDF 70KB)をご覧ください

12月
13
EAJ協賛 – グランド再生可能エネルギー2022国際会議(GRE2022) @ オンライン開催(Webinar使用)
12月 13日 – 12月 20日 終日

 

グランド再生可能エネルギー2022国際会議(GRE2022)

再生可能エネルギーの統合を加速する方法
12分野の国際会議/最新研究・最新技術の発表会

 

開催日程:2022年12月13日(火)~20日(火) ※土日を除く
開催場所:オンライン開催 Webinar使用
詳細およびお申し込み:こちら(https://www.grand-re2022.org/)

 

主催:グランド再生可能エネルギー国際会議2022 組織委員会
Grand Renewable Energy 2022 International Conference (GRE2022)
協賛:日本工学アカデミー 他

 

 

12月
14
EAJ協賛 – 第23回 計測自動制御学会 システムインテグレーション部門講演会 @ 幕張メッセ国際会議場
12月 14日 – 12月 16日 終日

 

高機能化・複雑化するシステムの諸問題を解決し,更にシステムの設計論を開拓・構築するため,人間・社会・人工物が関わる様々な分野における俯瞰的システムインテグレーションをテーマとして,産官学の研究者・技術者が集結して当該分野に関連する講演発表および討論を行います.

※ 詳細・お申し込みは、こちら(主催者ホームページ https://sice-si.org/conf/si2022/) をご覧ください。

 

主催:公益社団法人 計測自動制御学会 SI(システムインテグレーション)部門
協賛:公益社団法人 日本工学アカデミー(EAJ) 他

 

 

 

 

 

12月
22
【オンライン開催】EAJ東北支部・北海道支部協賛 第16回未来科学オープンセミナー @ オンライン開催(参加無料)
12月 22日 @ 3:30 PM – 5:00 PM

 

未来科学オープンセミナーでは、東北大学未来科学技術共同研究センターで行っている研究成果や独創的な開発研究を、オンライン配信によって分かりやすくご紹介いたします。

第16回は、宮澤陽夫教授による、健康長寿を全うするための「食」素材、その発掘と実装について最近の研究について紹介します。

「食」の働きこそ人々の健康長寿を叶え、人生を楽しく美しく豊かにする最重要な「糧」です。まず、老化現象を増進させる活性化酸素を抑える「食」にはどんなものがあるか言及します。米に癌を抑える成分として、こめトコトリエノールが癌増殖抑制に有効なことを見出し、製品化しました。長寿に効能がある地方特産品として、三陸特産の海鞘(ほや)が認知機能維持に有効であるプラズマローゲンを含有することを見出し、血糖コントロールできるアザ糖を含む長野県産納豆を開発し、これらの実装を進めています。本講演では、PPKを目指した、健康長寿を全うするための「食」の本来の役割を紹介します。

【プログラム】
15:15 webサイトオープン

15:30 配信開始、イベント趣旨、注意事項説明

15:35 講演
講演題目:健康長寿を全うするための「食」素材、その発掘と実装について
-PPK(ピンピンコロリ)を目指して-
講師:未来科学技術共同研究センター 教授 宮澤 陽夫
(講演の合間と終了後に質疑応)

17:00 終了

※詳細は、こちら(NICHeホームページ)をご覧ください。


【 開催日時 】2022年12月22日(木)15:30~17:00
【 開催方式 】Zoomによるオンラインによる配信を予定
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。
【 参加申込 】E-mail または WEBお申し込みは、こちら(NICHeホームページ)
チラシPDFはこちらから
【 申込締切 】2022年12月21日(水)

 

主催:東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe)
協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)東北支部・北海道支部

1月
24
EAJ後援 – 研究・イノベーション学会 2023年1月JWSE分科会 @ ZOOMオンライン開催
1月 24日 @ 7:30 PM – 9:00 PM

 

日時:令和5年1月24日(火)午後7:30〜9:00
場所:Zoom オンライン開催

話題提供者: 長澤 夏子 先生
講演演題:『女性の工学系人材の育成の動向 ーお茶の水女子大学 共創工学部(設置構想中)についてー』

※ 詳細は、こちら(PDF)JWSE公式ページはこちら)をご覧ください。

主催:研究・イノベーション学会 女性エンジニア活生分科会(JWSE
後援:公益社団法人 日本工学アカデミー(EAJ)

1月
31
EAJ共催 – 設立70周年記念 第14回九州工学教育協会シンポジウム「これからの九州の工学教育」 @ ハイブリッド開催
1月 31日 @ 1:00 PM – 4:20 PM

 

九州工学教育協会は設立70周年を迎え、これを記念して第14回シンポジウムでは「これからの九州の工学教育」として将来の期待について取り上げます。半導体産業を始めとして九州の地域経済の活況が期待される中、将来の九州・沖縄地区での連携と工学人材への期待が益々高まっており、将来展望と、九州・沖縄地区での工学教育の果たすべき課題について議論します。現地・オンライン配信併用にて、九州・沖縄内外からの幅広い参加をお待ちしております。

※ 詳細は、こちら(公式WEBサイト)をご覧ください。

開催日時:2023年1月31日(火)13:00~16:20
開催方式:ハイブリッド開催
・会場参加:福岡市博多区博多駅前2丁目20-1 リファレンス大博多ビル 会議室11階
・オンライン参加:Zoom Web会議システム

主催:九州工学教育協会
共催:公益社団法人日本工学教育協会、公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)
後援:福岡県教育委員会、九州経済産業局

【お問い合わせ・お申込み】
九州工学教育協会事務局
※詳細は、こちら(公式WEBサイト)

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